COUNTERPLAN雨漏りは建物の大敵
防水工事は、お家の雨漏りを防ぐために屋根や外壁の補修と同じくらい大切なメンテナンスのひとつです。
新築やリフォーム直後は問題のなかった防水も、年月とともに劣化したりダメージを受け、機能しなくなってしまうことがあります。
- 屋上の床から浸水して室内の天井が剥がれてしまった
- 一階壁紙にできた雨染みの原因はベランダだった
私たちがこれまでに点検に伺った雨漏りには、上記のようなケースも多くありました。
このような雨漏りが発生すると内装の補修を考えなくてはいけなくなり、定期的なメンテナンスを行う場合よりも高くついてしまいます。
また雨漏りは室内に症状が現れないケースもあります。ベランダ・バルコニー、ましてや普段あまり立ち入らない屋上など、私たちの目に見えないところで、徐々にお家を蝕んでいることがあるのです。
安心して毎日を過ごすため、建物の資産価値の維持のため、定期的に防水の点検やメンテナンスを検討することをおすすめします。
ABOUT防水工事について
シーリング工事
建物の外壁ボード間のつなぎ目や外壁とサッシの隙間など、動きの多い目地または隙間などに高度の防水性、機密性等を確保することを目的とした工事のことです。
工事を行うことによって、建物の隙間からの雨水の侵入を防ぐことができます。
さらに、地震で建物が揺れた時や強い風の風圧を受けた時に、目地(部材間の継ぎ目)の動きに追随、伸び縮みをし、建物を漏水等から守ることができます。
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